OSCRについて

理事長あいさつ

近年、わが国においても臨床研究に対する基盤整備の必要性が認識され、新薬開発のための治験の整備はもとより、臨床研究全般に対しても臨床研究法案の施行など、各種指針や体制の整備が進められるようになってきました。しかしながら、これを支援する組織基盤は十分とは言えません。

特定非営利活動法人臨床研究支援機構(NPO OSCR)はこのような医師主導型の治験・臨床研究を支援し、我が国における医療の質の向上に寄与することを目的に平成20年度に設置され、治験・臨床研究の全過程にわたる品質管理/品質保証業務及び中央診断等研究検査業務の支援活動、治験・臨床研究に関する情報収集並びに臨床研究の意義についての啓蒙活動や情報発信など、加えてこれらを支える為のIT基盤の整備など、多方面から治験・臨床研究支援を行ってまいりました。治験・臨床研究における品質管理/品質保証業務とは、臨床研究を科学的、倫理的、効率的に行って正しい結論を導くための技術体系であり、これまで行って参りました血液・腫瘍関連の臨床研究支援に加えて、今後はトランスレーショナルリサーチや予防医学といった先端技術を用いた臨床研究に対する支援の実施も目指しながら、治験・臨床研究基盤整備に幅広く貢献してまいります。

私たちは患者さんの目線に立った質の高い医療資源の提供に貢献できる支援活動と情報発信を目指して、絶えず意識改革を行い、あらゆる面で運営のあり方の見直しを心がけていきます。 皆様には、私たちの活動に対してご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

平成30年4月
特定非営利活動法人臨床研究支援機構
理事長 鶴澤正仁

設立趣旨

治験・臨床研究に係る支援業務、研究検査の支援業務、ならびに、臨床研究に関わる人々の教育・研修活動および広く市民に対する臨床研究の啓発活動を行うことで、医療の質を向上、ひいては国民の健康の増進に寄与し、広く社会に貢献することを目的としています。

ページの先頭へページトップへ戻る